
こんにちは。ほりです。
このページでは、
- 私のプロフィール
- 英語との格闘の歴史
- これからブログを通して伝えたいこと
について書きます。少し長いのでゆっくり読んでください。
それではよろしくお願いします!
ほりのプロフィール
◆生まれ年
1994年生まれ
◆最終学歴
旧帝大院卒
◆TOEICスコア
770点(L 420点、R 350点)
◆現在の仕事
本業は会社員やってます。
英語との格闘の歴史
まず最初に結論から書くと、
私は大学生まで英語がめっちゃ嫌い&苦手でした。。
小学校高学年から中学校にかけて通っていた英語塾の先生が怖かった。
小学校高学年の時まわりの子たちが塾に通いだしました。私も友達に塾に入らないかと誘われて初めて入塾したのが英語塾でした。
はじめて英語に触れるきっかけでもあり、入塾当時はワクワクしていました。
が、しかし
その英語塾の先生がめちゃめちゃ怖い先生だったのです。(笑)
- 週2回単語テストがあり、不合格だとげんこつを先生から貰う。(今だと確実に体罰ですね)
- 授業中に教科書和訳をランダムで指名され出来なければ、げんこつを先生から貰う。
- 抜き打ちでテストがあり、不合格だとデコピンを先生から貰う。
こんな感じでペナルティがあったんです。
なので、罰を回避するために必死になって勉強していました。
そのため、中学校の英語のテストでは高得点を大体いつも取ることができていました。
しかし、その塾での恐怖から英語嫌いになってしまいました。
高校時代、英語が嫌いすぎて偏差値30台へ。
高校生になり、その英語塾からは卒業しました。
それと同時に恐怖から解放された反動で全く英語を勉強しなくなりました(笑)
おかげで、定期テストで英語は常に赤点で再試、再再試を受ける常連になりました。
末期のころは模試で校内順位が319人中307位。偏差値30.7と完全に最底辺をさまよっていました。
大学入試センター試験でも英語が足を引っ張りました。
大学時代、初めて受けたTOEICで365点/990点。
大学入学時に全員がTOEICを受けさせられました。
普通の大学生であれば、入学時は最も英語力がある時期だと思うのですが、私にそんなものは一切ありませんでした。
その結果
365点(L 220、R 145)
というゴミみたいな点数を取ってしまいました。
ほぼ何もわからず、ひたすら勘で答えて色を塗る作業に近かったかもしれません。。
また必修の英語の単位は、試験に落ちて再試をしてまた落ちて特別課題をやり先生と面談してなんとか手に入れました。
そして「もう二度と英語なんて勉強するか」と心に誓いました。
大学院入試で再び英語に向き合うことに。
ここでほりの大学時代の話を少しします。
私は大学時代建築学を専攻していました。しかし在学中に土木に興味を持ち大学院では土木を学びたいと思うようになりました。
けれども通っていた大学には土木系研究室はなく他大学の大学院に進学することを決意しました※この話は、長くなるのでまたいつか記事にしようと思います。
ただここで一つ大きな壁がありました。他大学進学にあたって入試を受ける必要があったのですが、
その大学院入試科目に英語(TOEIC)が含まれていたのです。
しかも、受験を考えていた大学院に受かるためにはTOEICで高得点を取ることが求められました。
ただ当時の私は英語から完全に距離を置いていたのでもはや英語力は無いに等しく、大学入学時のTOEIC 365点すら取れるか微妙な感じでした。
とは言っても受かるためにはTOEICを攻略しなければなりません。
この時私は一大決心をし、TOEIC 730点を目標に掲げて勉強を始めました。
結果、9カ月でTOEIC 770点を達成。
目標を掲げたとき、大学院入試まであと9カ月に迫っていました。
なにせまともに英語を自発的にやったことがない私は、そもそも英語の勉強法すらよくわかっていなく圧倒的に不利な状況でした。
圧倒的な成果を短期間で上げるためには戦略的に勉強するしかありません。
そこで私は、以下のことを重要視して実践することにしました。
- いろんな人から勉強法を学ぶ
- モチベーションを保つ
- 英語の勉強をルーティーン化する
これを9カ月間常に意識し、戦略を立てそれを具体的な計画に落とし込んで実行し続けました。
その結果、短期間で目標を上回り最終的に
TOEIC 770点達成!!
この点数を取った時私はこう思いました。
実は、「英語ってそんな難しいもんじゃなくね??」と。
完全に英語に対する苦手意識が消え、英語に対して自信がつきポジティブに英語に向き合えるようになっていました。
大学院では、英語論文を読み留学生に交じり英語でプレゼンするまでに成長。
入学した大学院で配属された研究室は、留学生が学生の50%を占めるような圧倒的にグローバルな環境でした。
- 毎週のゼミは基本的に英語で資料を作成し英語で発表
- 論文や書籍は英語のものをどんどん紹介されレビューを求められる
- 留学生とのコミュニケーションは基本的にすべて英語
のようにまるで私が留学しているかのような生活でした。
しかし、英語の苦手意識が消えた私はその環境にも意外とすんなり馴染むことができました。
入学してから半年後には当たり前のように英語で発表資料を作っていました。
TOEICのスコアや研究室の話を武器にして、誰もが知る超 大手企業に就職成功。
就活では、英語を克服し成果を上げた実績が活きました。
TOEICのスコアや研究室の話を武器にして面接に挑むことができ、
その結果、老若男女問わず誰もが知っている超大手企業から内定をGETすることができました。
このとき、
大学生のとき英語から逃げずにTOEICに向き合ってよかった!
と心の底から実感しました。
これからブログを通して伝えたいこと
まじで英語ができるようになると人生が変わります。
私は、大学院入試でTOEICをガチで勉強して自分では信じられない点数を取り、英語に対する見方、考え方が180度変わりました。
さらに英語能力を鍛えることで、就活では超大手企業から内定を得ることができました。
世の中には、英語が苦手だけれども向き合わないといけない人、または苦手を克服して得意になりたい人がたくさんいると思います。
- 入試科目に英語があるが点数がなかなか伸びない
- 昇進試験でTOEICのスコアが必要
- 海外留学したいがそのための基礎力が欲しい etc.
私も、もともと英語にとても苦手意識があったのでこの人たちの気持ちが凄くわかります。そして同じ悩みを抱えている人を少しでも助けることができたらいいなあと思っています。
つまり、英語ができるようになったという感覚を皆さんに味わって欲しいと思っているんです。
これからこのブログで英語ができるようになるための有益な情報をどんどん発信していきます。
私自身もまだまだ英語を極めていきます!
どうぞよろしくお願いします。一緒に英語を克服していきましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。