【実は余裕?】TOEIC730点の難易度を徹底解説!

こんにちは。ほりです。

TOEICは日本では結構馴染みが深くて、大学の単位取得、就活、会社での昇進など様々なところで必要とされます。

ほりほり

しかも、TOEICで高スコアを持っていると周りから英語ができるやつと思われたりしますよね。

TOEICの勉強を始めた人は、大体がまずTOEIC600点を目標に勉強します。

そしてTOEIC600点をクリアした人は、次にTOEIC730点(受験者のうち上位25%)くらいを目指すことが多いかと思います。

TOEIC730点が取れれば、就活でもいい評価をもらえることが多いし、会社での昇進の基準をクリアすることができたりしますからね。

実際、僕もTOEICを初めて受けたときは、365点でそこからTOEIC730点を目標に勉強しました。そして9カ月でTOEIC770点を取ることができました。

そこで今回は、TOEIC730点のスコアについて、その難易度を解説してみようと思います。

この記事を読むことでわかること
  • TOEIC730点を取ることの難易度が分かる
  • 英語ができない人でもTOEIC730点取れるんじゃないかと自信がつく

それではよろしくお願いします。

【TOEIC730点の難易度】必要な英語力とは?

最初にTOEICに必要な英語力は何かということをお話しします。

あなたは、高校まで英語を学校で学んできたと思います。

でも、その学校で学んでいた英語とTOEICの英語は別物であると考えてください。

どういうことかというと、両者は求められている英語力が違うからです。

高校までの英語で求められる力
「難解な長文を精読する力」「英文を書く力」
TOEICで求められる力

「英語を聞く力」「長文の要点を素早く掴んで読む力」

どちらが難しいかというと、圧倒的に高校までの英語ですね。

なぜなら、「聞く」「話す」「読む」「書く」という英語の4つの能力のうち、

「読む」「書く」の能力のほうが高度な能力を求められるからです。

 

あなたが、日本語を習得した時を考えてみてください。

赤ちゃんのとき、いきなり日本語の文章を読み始めましたか?

いきなり文字を書き始めることができましたか?

できなかったですよね。

まずは、お父さん、お母さんの話す言葉を「聞く」、そしてその聞いた音を「話す」

この順序で日本語を習得したと思います。

 

またアマゾンの奥地に住む原住民には、未だに文字を持たない民族もいます。

 

つまり言語を書いたり読んだりする力は、とても高度な知能が求められるということです。

 

これは、英語を学ぶ場合でも同じです。

圧倒的に、「聞く」「話す」から始めたほうが容易に英語を習得できます。

 

つまり、TOEICでは、「英語を聞く力」を求められており、それだけでTOEIC990点満点中、495点分(リスニングパート)が当てられています。

半分の点数を、「聞く」という「読む」「書く」よりも低次元の能力を伸ばすことで得られるということです。

 

これが、TOEICが高校までの英語より学習が簡単であり、成果を出しやすい一番の理由です。

 

さらに、「読む」能力は、TOEIC、高校までの英語の両方で求められますが、これについてもTOEICのほうが容易です。

 

なぜなら、TOEICの「読む」という力は、長文の要点を素早く掴んで読むことが重視されている一方で、高校までの英語は、長文を正しく、正確に全てを読む、精読力が重視されているからです。

 

要点を素早く掴んで読む力というのは、正直なところTOEICの問題に慣れることで十分対応できます。必要な力は、中学文法の基礎知識と、TOEIC頻出の文法を理解するだけです。

 

一方で、長文を精読するためには、深い文法知識が求められます。正確に読まないといけないので、大体の理解では不十分であり、分厚い文法書の内容を一通り頭に入れる必要があります。

 

TOEIC730点レベルであれば、

勉強の成果が出やすいリスニング力を強化し、基礎文法知識とTOEIC頻出の文法+英単語を頭に入れあとは、TOEICの問題傾向に慣れることで十分狙えます。

 

僕の経験からも断言できます。僕自身、高校時代英語が全然できなくて偏差値30を取ったこともありましたし、センター英語も平均点あるかないかぐらいでした。

初めて受けたTOEICでも365点とかで全然英語が出来ませんでしたが、上記の方法を9カ月続けたら点数がみるみる上がりTOEIC770点を取ることができました。

 

なので正直な話、高校までの英語が全然できなかったとしても関係ないです。必要とされる力も違うので、TOEIC用の勉強をすれば今まで英語が苦手だった人でもTOEIC730点は余裕で目指せます。

TOEIC730点は他の資格と比較してどれくらいの難易度と評価されているか?

ここまでで、TOEIC730点を取ることがそんなに難しいことではないことがお分かりいただけたと思います。

それでは、次にTOEIC730点は世間ではどの資格と同等レベルで評価してもらえるのかを紹介します。

結論から言うと、TOEIC730点は、英検準一級と同等の評価を得られる場合が多いです。

英検準一級と聞くと結構すごい資格だと思いませんか?

それくらい世間からは評価を受けるということです。

TOEIC730点は企業からどう評価されるか?

次にTOEIC730点は、企業が求めるTOEICスコアに対してどの程度の位置にあるのか紹介します。

企業が求めるTOEICスコア

900以上

Panasonic(国際広報担当)

860以上 

野村ホールディングス(グローバル型社員)富士通(海外出張)三菱商事(社内留学)

830以上

京葉銀行(人事評価に反映)

800以上

住友不動産 野村不動産 日立製作所(経営幹部) 三井住友(総合職全員の努力目標) KDDI(事務・技術職の配属、異動) 日本マクドナルド

750以上

丸紅(入社5年目社員) 三井物産(入社3年目社員) 三菱商事(課長クラス) 楽天(上級管理職・部長級)

730以上

ソフトバンク 武田薬品 京葉銀行(人事評価に反映) 日本IBM(次長) 住友商事(管理職) 住友商事 双日 丸紅 三井物産 三菱商事 NTTコミュニケーションズ(新人の1年間派遣権利)

700以上

NTT東日本 ファーストリテイリング 三菱電機 ヤマト運輸 ブリジストン 東京電力 三菱自動車(事務職) 伊藤忠商事(入社4年目社員) シャープ(課長職) ファーストリテイリング(本部管理職) キリンビール(事務・技術職の配属、異動) 楽天(課長級) 伊藤忠商事 資生堂 シャープ みずほ証券

650以上

アサヒビール 佐川グローバルロジスティクス シチズンホールディングス 日立製作所(課長) 双日(主任クラス) ソニー(係長級・課長級) ブリヂストン(開発企画職上級) 楽天(係長級)

600以上

出光興産 王子製紙 大正製薬 大和ハウス工業 ニトリホールディングス 住友林業(係長) マツダ(課長職) トヨタ自動車(係長) 日本IBM(課長) 富士通(エンジニア・事業企画担当) 住友商事(総合職) NEC(全社員) 三井物産(入社時) 富士通(入社2年目社員) 丸紅(入社5年目社員) 日立製作所(総合職2年目社員) 横浜ゴム(全社員) 日本ビクター(全社員) 楽天(一般職全社員) キヤノン 大成建設

580以上

三菱商事(全社員)

550以上

住友金属工業(全社員)

(出典:「週刊ダイヤモンド」2011年1月8日号)

参考:https://jeek.jp/internship/posts/227

データが古いのであくまでも参考程度にしてください。

名だたる有名企業が並んでいますが、TOEIC730点くらい取っていれば、半数以上の企業の求めるTOEICスコアは満たすことができそうですね。

【TOEIC730点の難易度】実は余裕+世間からの評価は割と高い

最後に伝えたいことをまとめます。

要点まとめ
  • TOEICと高校までの英語では、求められる英語力が違う→TOEICに求められる英語力の方が、伸ばすのが簡単
  • TOEIC730点レベルであれば、勉強の成果が出やすいリスニング力を強化し、中学文法+TOEIC頻出文法+英単語を抑えてTOEIC問題傾向に慣れることで十分狙えます。
  • TOEIC730点は英検準一級並みの評価が得られ、大企業の求めるTOEICスコアの半数以上を満たせる

以上になります。

僕のブログでは、TOEICに関する有益な情報を随時発信しているので他の記事もチェックしてみてください。

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それでは今回はこの辺で。