就活でTOEICスコアを嘘ついたらバレるのか?リスクとリターンを考察します

こんにちは。ほりです。

あなたが就活で最初に突破しないといけない壁。

エントリーシート

エントリーシートとは

エントリーシート(ES)とは、応募した企業に対して自己PRや学生時代に力を入れたこと、志望動機などを記入し、webや郵便にて提出する書類のこと。

引用元:https://www.onecareer.jp/articles/1181

このエントリーシート(以下ESと略す)の書き方によって、面接に進めるかが決まります。

また面接は基本的にESの内容に沿って行われることが多いです。なのでESは内定を勝ち取るために絶対に手を抜いてはいけないものです。

知りたい少年知りたい少年

ESは面接に進むための大事な書類だから少しでも自分を良く見せたいなあ

こんな風に考えたくなるのは良くわかります。

そしてこのESの中には、TOEICの点数を記載する欄が企業によっては設けられていたりします。

知りたい少年知りたい少年

TOEICの欄に、本当は取ってないけど嘘ついてTOEIC800点とか書いたりしてもバレないかな

今回は、この疑問にお答えしようと思います。

この記事を読めばわかること

・就活でTOEICスコアを嘘ついた場合のリスク

・就活でTOEICスコアを嘘ついても得しない理由

それではよろしくお願いします。

就活でTOEICスコアを嘘ついた場合のバレるリスク

まず、就活でTOEICスコアの嘘をついた場合にバレるリスクについて説明します。

リスクは全部で4つあります。

バレるリスク

・スコアシートの提出を求められたとき

・面接でTOEICに関して質問されてうまく返せなかったとき

・入社後にTOEICを受験させられたとき

・仕事で英語を使う機会があったとき

この4つのリスクについて解説していきます。

スコアシートの提出を求められたとき

まず、100%嘘がバレるのがスコアシートの提出を求められたときです。

TOEICスコアそのものを選考の一つの評価基準として考えている会社の場合、そのスコアの証明を求められる場合が多いです。

なぜなら、自己申告で伝えたTOEICスコアで選考を進めるなんてことは考えづらいからです。

あなたの志望する会社がTOEICスコアを重視している場合は、嘘をつくのは極めてリスクが高いので要注意です。

面接でTOEICに関して質問されてうまく返せなかったとき

次に運よくESで嘘がバレずに面接に進めたときのリスクです。

面接でTOEICについて質問されたときうまく返答ができなかった場合、人事にTOEICスコアを嘘ついているのではないかと見抜かれるリスクがあります。

そもそも多くの会社では、TOEICスコアそのものを評価するよりそのスコアを勝ち取るまでの過程で得た力を評価しようとします。

なぜならTOEICスコアの高さが業務に直結することはほとんどないからです。

人事担当者が聞きたいのは、なぜあなたがTOEICで高スコアを取れたのか、どうやって取り組んだのか、そこで何を得たのかです。

だから、面接時はその質問に的確に答えられないと人事から評価してもらうことはおろか、不信感を抱かれてしまうおそれすらあるのです。

内定後にTOEICを受験させられたとき

では、次に面接を突破し内定を獲得できた後のリスクについてです。

企業の中には、内定を獲得して入社するまでの間にTOEICを内定者全員に受験させるところがあります。

ESではTOEIC900点取得、でも内定後のTOEICでは400点

このように大幅な点数の乖離があった場合、人事に目を付けられるリスクがあります。

内定取り消しになるかどうかはわかりませんが、確実に人事、会社からの評価は落ちます。

嘘を平気でつく奴だと、入社する前から評価が下がってしまうおそれがあります。

仕事で英語を使う機会があったとき

4つ目のリスクは、入社後のことです。

業務で英語を使う機会があったときに、実はできないことがバレてしまう恐れがあります。

職場配属は個人の能力や適性によって配置されます。

あなたがもし嘘でTOEIC900点などと書いた場合を想定します。

人事担当者は、あなたは英語に適性があると判断して英語を業務で用いる部署へ配属する可能性があります。

この場合は、さすがに嘘がバレたとしても辞めさせられることはないでしょう。

しかし、英語を使わざるを得ない部署で苦しむのはあなたです。

就活でTOEICスコアの嘘をつくことで得られるリターン

先ほど、バレるリスクをお話ししたので、次は就活でTOEICスコアを嘘つくことで得られるリターンを説明します。

得られるリターンは以下の2つです。

得られるリターン

・高いスコアを書くことで人事の目にとまり面接に進める可能性がある

・高いスコアを書くことで相手に努力できる人だと思わせることができる

詳しく解説していきます。

高いスコアを書くことで人事の目にとまり面接に進める可能性がある

そもそもあなたがESでTOEICスコアを嘘ついてでも書きたい理由は、次の選考に有利に進みたいからでしょう。

確かに次の選考に進むためには、人事の目にとまるようなインパクトがあると有利です。

でも正直、自分のスコア+10点、20点嘘をついても意味がありません。

なぜなら、少し点数を持ったぐらいでは人事にインパクトを与えることなんてできないからです。

多少点数を盛る嘘をついたところでリターンはありません。

リターンを得るには、TOEIC800点、900点とかインパクトあるスコアを書く必要があります。

それくらい書けば、人事の目にとまるので次の選考に進める可能性が高まるでしょう。

高いスコアを書くことで相手に努力できる人だと思わせることができる

このリターンもTOEICスコアを大きく嘘つくことで得られます。

先ほども説明しましたが、人事はTOEICスコアそのものを評価していません。そのスコアを取るまでの過程を評価します。

このことについてより詳しく説明している記事があるので気になる方は下からどうぞ。

例えば仮に、ESでTOEIC800点と嘘のスコアを書いたとします。

TOEIC800点取るには何百時間と勉強時間を要します。そのため、人事にそれだけ努力ができる人なんだと思わせることができます。

就活でTOEICスコアを嘘ついたのがバレたらどうなるか

ここまでで、就活でTOEICスコアを嘘つくことのリスク・リターンをお分かりいただけたと思います。

正直、リターンを得るためには、TOEICスコアを大きく嘘つく必要がありリスクがとても大きいです。

 

ではもしバレたらどうなってしまうかですが、内定前の段階であればほぼほぼ落とされるでしょう。

会社側としても、嘘をつく就活生をわざわざ取ろうなんてならないですからね。

 

では内定後に発覚した場合ですが、これについては内定取り消しまでいくかどうかはわかりません。

しかし、確実に会社からの評価は落ちるので覚悟しておいたほうがよいです。

就活でTOEICスコアの嘘をつくのはおススメできません

まとめです。ここまで読んでくれたあなたならわかるかと思いますが、

TOEICスコアを就活で嘘つくのは、ハイリスク・ローリターンです。

 

嘘をついて得られるリターンは内定ではなく、あくまでも次の選考を有利に進める可能性が高まるだけです。

バレたら内定前であれば、即不合格、もしくは内定取り消しのリスクがあり、内定後にバレたら会社からの評価はダダ下がりです。

 

僕の見解としては、TOEICスコアを嘘ついてまでESに書く必要はないと考えます。

でも、どうしてもTOEICスコアが欲しいというのであれば勉強してTOEICスコアを取ってしまえばいい話です。

僕のブログではTOEICに関する情報を随時発信しているので、よかったら他の記事もチェックしてみてくださいね。

それでは今回はこの辺で。